株式会社フラクタス（旧 株式会社三福土建）は、阿波市土成町土成字大法寺地区にて、自社保有の阿波市土成町土成字大法寺（第2）太陽光発電所の商用運転を開始し、四国電力送配電株式会社に発電した電気を売電する事業を開始しました。株式会社フラクタス（旧 株式会社三福土建）は、クリーンエネルギー事業について、持続可能な社会を形成する上で有意義な事業と位置づけ、災害に強い強靭な社会インフラという位置づけとして、地域住民との協調を重要視しています。
こうした方針のもと、24.87MWの発電所の保有・運営（株式会社フラクタス（旧 株式会社三福土建）：18.73MW、WE&Kエナジー：6.14MW）を行っており、2020年度末には、25.00MWの保有・運営を計画しております。
事業概要
モジュールの仕様：JA SOLAR製 JAM60S09-325/PR：325W
モジュールの型式：1,332枚
モジュールDC容量：432.90 kW
モジュールAC容量：300.0 kW
売電先：四国電力送配電株式会社
売電期間：20年間
クリーンエネルギーの
先を見つめる。
季節を問わず快適で、
様々な家電が暮らしをサポートする。
100 年前に夢見た生活は、
今の当たり前の生活です。
しかし、この「当たり前」が揺らいでいます。
限りあるエネルギー資源を誰が使うのか。
循環型社会をどのように実現するのか。
フラクタスグループは、この難問に挑戦しています。
解決策は、クリーンエネルギーにあります。
自然がもたらす光、風、熱。
これは尽きることなく、
奪い合う必要のない力です。
環境負荷がかからず、
健康を脅かすリスクもありません。
私たちの使命は、その力を引き出すこと。
自然から与えられた力を活用する
イノベーションを創出し、
新しいエネルギーシステムを中心に、
地域が発展する好循環が
生まれることを目指しています。
見つめるのは、
クリーンエネルギーの先にある社会。
人と自然、エネルギーの未来を考える
フラクタスグループです。
社名・グループ名の由来
フラクタスには「自然から与えられる」
「喜びを生み出す」の意味があります。
自然から与えられた力を引き出し、
未来への希望を生み出していく。
フラクタスの社名は、私たちの想いを表しています。
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